パワースポットとは
パワースポットとは、地球上で大きなエネルギーが発生または集まっているとされる場所です。太古の昔から人は、不思議なエネルギーを感じる場所に巨大な建造物や神社・お寺などを建ててきました。
パワースポットに近づくと、敏感な人はビリビリっとした感覚を覚えたり、温かい感覚を感じます。敏感でない人でも、気持ちが安らいだり、心が澄んだり、ちょっとした”違和感”をうったえることがあります。
ちなみに、パワースポットは和製英語で、PowerSpotという英語は辞書にはのっていません。スピリチュアルスポットと呼ばれたり、エネルギースポット、気場、聖地などと呼ばれることもあります。
世界の主なパワースポット
地球上にはたくさんのパワースポットがあります。
有名なところでは、
・アメリカアリゾナ州のセドナ
・ペルーのマチュピチュ
・オーストラリアのウルル
・エジプトに幾つかあるピラミッド
など、その多くは世界遺産にもなっています。
日本でも、出雲大社や伊勢神宮・富士山などが有名で、おもしろいところでは、東京にある皇居もとても大きなエネルギーを持つパワースポットとされています。
セラピーの種類にもよりますが、心理療法の多くは、クライエントの自己実現を目指しているといえます。
体のセラピーでも
心のセラピーでも
魂のセラピーでも
心身の欲求(欠乏欲求)を満たすことは、成長欲求である「自己実現」への導きとなります。
特にアートセラピーのように、無意識とつながり、自分の深いところにある願望や現在の状況などを客観的に感じることができるセラピーは、自己実現の大きな手助けとなります。
セラピストはセラピーの中でクライエントの自己実現を支援しています。
セラピストがクライエントに代わって自己実現するのではありません。
自己実現を目指すのはあくまでもクライエント本人。
セラピストは自己実現を支援するガイド役です。
自己実現とは、「人が自己の内に潜在している可能性を最大限に開発し実現して生きること」(カール・ロジャーズ)です。
つまり、自分の本当の才能に気づき、その才能を最大限に発揮しながら人生を送ることです。広い意味では、自分の人生の目標や、夢・理想などの実現に向けて努力し、達成するということです。
自己実現には大きな苦労を伴いますが、夢や人生の目標の達成にもつながり、満足のいく人生を送ることができます。また、自己実現を果たした人は、何らかの形で大きな創造性を発揮し、社会にも大きな貢献をします。
アブラハム・マズローは「自己実現理論」の中で、欲求には段階があると考え、生理的な欲求や安全・愛・承認などの基本的な欲求が十分に満たされることにより、自己実現という成長の欲求が芽生えると提唱しています。
マズローの自己実現理論「欲求の5つの段階」
マズローによると、人間の欲求は5つの段階に分けられ、低次の欲求が満たされて初めて、より高次の欲求が活性化します。
1.生理的欲求
食欲・性欲・睡眠欲などの生命にかかわる本能的な欲求
2.安全の欲求
衣類や住居など、安定・安全な状態を得ようとする欲求
3.所属と愛の欲求
集団に属し誰かに愛されたいという社会的な欲求
4.承認の欲求
集団から価値のある存在と認められ尊敬されたいという欲求
5.自己実現の欲求
自己の能力や可能性を最大限に発揮し、実現化したいという欲求
自己実現をめざす
短い人生の中で、自己実現を果たすことは容易なことではありません。自分の才能を知り、人生の目標を明確に見据え、自己を管理しながら毎日を楽しく過ごす・・・言うのは簡単ですが、実践するのは大変です。
自己実現は大変ですが、充実した人生を送るためにも、少しでも近づきたいものです。
人生は一日一日の積み重ね。
自己実現をめざすために、自分のことをもっと知り、毎日の生活を見直していきましょう。